
8/15はたくさんの方が来られるので少し早めに千鳥ケ淵戦没者墓苑に参拝してきました。朝9時の開門に合わせて行ったのでまだ誰もない苑内は静かで、整備されている職員の方と挨拶したあと、国のため戦争で亡くなってしまった方々に手を合わせさせていただきました。とてもキレイな夏空でした。ありがとうございました。

【千鳥ケ淵戦没者墓苑について】
千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。先の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外の戦場において、多くの方々が戦没されました。戦後、戦友等によりご遺骨が日本に持ち帰られ、又昭和28年より海外の遺骨収集が開始されました。この墓苑は日本に持ち帰られたご遺骨において、お名前のわからかない戦没者のご遺骨が納骨室に納めてある「無名戦没者の墓」であるとともに、この墓苑は先の大戦で亡くなられた全戦没者の慰霊追悼のための聖苑であります。現在、370,267柱(令和4年7月19日現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。(ご遺骨は軍人・軍属・一般邦人を含む)
千鳥ケ淵戦没者墓苑 Webサイトより引用 http://boen.or.jp



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